こんにちは~
先週日曜日に山下トレーナーのアンチエイジングを受講した、フロントの糸瀬です
「年齢を重ねるのは止めれないが、老化を緩やかにすることはできる」は
山下トレーナーの名言ですね
今すぐ現状の食生活を変えることは難しいですが、一日のうち一食でも
今回の学びを活かした食生活を実行したいと思います
一緒に参加した大串トレーナーは「コーンシロップ」が印象に残っているようです(笑)
確かにコーンシロップはショ糖の6倍の甘さだと聞けば納得ですね
今回のブログは前回同様、山路トレーナーの疑問を解決したいと思います
いえいいえい
テーマは、「なぜ、潮の満ち引きが起こるのか」についてです
まず、海の高さは一定ではありませんよね
1日2回、ゆるやかに高くなったり低くなったり、規則的に変わっています
これが潮の満ち引きで、おもに月の引力によっておきます
月に面した海はいつも満ち潮です
その反対側は月の引力の影響は弱いのですが、地球の自転の遠心力などにより、
こちらも満ち潮になります
月は地球のまわりを24時間50分かけてまわっていますが、海面はこの動きにあわせて、
およそ12時間25分で満潮から満潮へ、または干潮から干潮へ、高さが変わります
この月の動きに太陽の動きがかさなって、潮の満ち引きの大きさが決まります
もっとも満ち引きが大きくなるときを「大潮」と呼びます
日本の太平洋側の満潮と干潮の差は1.5mあります
日本海側は太平洋側にくらべると小さく、40cmです
世界でもっとも満ち引きが大きいのは、カナダのファンディ湾で、
15mにもおよびます


綺麗ですね



これはビル5階分にもなる高さです
また、アジアで大きいのは韓国の仁川で、10mほどの満ち引きがあります
水が引くと停泊中の船は、まるで座礁したようになってしまいます
これは実におもしろい
↑ ↑ ↑ ↑
ガリレオの湯川先生風(笑)
先日、真夏の方程式を見てきたのですが、実におもしろかったですよ
皆さんも機会がありましたら観てみてください
それでは、今週も皆様のお越しをルネサンス長崎にてお待ちしております